【人食い用水路の概要/何が起きたか】
所在地 岡山県下 多数存在
概要
① 岡山県は江戸時代、干拓が進み、田園が多くできた。その田んぼ等に水を供給する必要があるため、用水路が多く県下に張り巡らされた。
② 近年になり、住宅が増えた。結果として住宅の周りに用水路が張り巡らされる住宅街が形成されていった。
③ 雨で冠水すると道路と用水路の境目が分からなくなり、転落事故が急増。
④ 10年前から市や県の対策が始まったが、難航していおり、中々進まない。
何が起きたか
① 用水路に転落したり、流されたりする事故が増えている。直近の4年だけで死亡者数は108人。2週間に1人が死亡している計算。
② 事故の年平均は391件で、事故自体は一日に一回は起きている計算。
③ なぜ柵を置いたり対策をしないのか、それは近隣住民の反対があるからだそうです。柵を設置するにも費用がいるし、生活の邪魔になるからだそうです。
④ 設置が開始されている地区もあるが、岡山県すべての用水路に設置は難しい。
絶対行ってはいけない3つの理由
理由① 雨の日には初見ではどこが用水路か道か境目が分からない。
理由②
大雨の日など落ちたら最後、普通の溝と違い高齢者などは、自力で上がるのは困難
理由③
実際に妖怪図鑑に掲載されている妖怪:ひっぱりだこというものに引き込まれているという噂も
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