長崎県【オソロシドコロ】(TikTok/日本編/PART16)

日本
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【オソロシドコロの概要/何が起きたか】

所在地 長崎県 対馬市

概要 

 「オソロシドコロ」の由来は、その名の通り「恐ろしい所」という意味。天童法師の墓。

 1300年前ほどから僧侶や山伏以外は立ち入り禁止。近年になり、一般人でも立ち入り可能になった。

 以下のルールを守らないと〈祟られる〉・絶対に転んではいけない・塩をまかないといけない・大声を出さない・落とし物は拾わない

オソロシドコロは「八丁郭(天童法師の墓)」と呼ばれ、他にも、周辺にある「裏八丁郭(母親の墓)」や「多久頭魂神社の不入坪(誰か不明な墓)」も神聖な場所で、絶対に入ってはいけない禁足地となっている。

何が起きたか 

 八丁郭にお参りの後は決して尻を向けてはならず、この鳥居まで後ずさりして戻らなくて  はならない。

 鳥居を抜ける時は、頭に靴を乗せて「いんのこ、いんのこ(犬の子)」と唱えて抜けなければならない。

 「八丁郭」と「裏八丁郭」には天童法師と、その母の生き仏が眠っていると言われている。

 神隠しが起きたとか起きていないとか、、、ルールを守らないと、、、

 メディアに定期的に取り上げられている

絶対行ってはいけない3つの理由

理由①
禁足地に入っては祟られると言われている、その身に何が起こるか分からない。
理由②
1300年前よりの神聖な地ゆえ、ルールも多く冷やかしでは行かない方がいい
理由③
専門家でも具体的にナニかどういう場所か分かっていない。
管理人

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