【カタコンブ・ド・パリの概要/何が起きたか】
所在地 フランス パリ
概要
① カタコンブ・ド・パリは、パリ市内にあった大規模墓地を閉鎖した際に発掘された遺骨の 移転場所。
② 約600万体の骨が納められています。地下空間は、約800ヘクタール。
③ 昔は、政府関係者や貴族のみ立ち入りできた。現在は一般公開されている。だが、公開されているのは一部のみ。
何が起きたか
① 1700年代、パリは一つの問題に直面していました。それは、パリが発展するにつれ、人口の増加、もちろん●者も増加していきました。
② パリ周辺の墓地に次々と遺体は運び込まれますが、遺体は土の中で分解せず、墓地は異臭を放つようになりました。また度重なる埋葬で、墓地の高さが周囲の通りより随分高くなっていたそうです。パリでは、疫病の流行や地下水汚染なども生じました。
③ 公衆衛生上の問題が起きたため、サン・イノサン墓地は1780年に閉鎖されることになりました。代わりに、採石場が墓地の候補地になりました。それが、今の「カタコンブ・ド・パリ」です。
④ 「カタコンブ・ド・パリ」内は構造が複雑で、立ち入り禁止区域も多く迷いやすい。2017年、ある少年二人が侵入し出口がどこか分からなくなった。捜索願いが出され、救助犬のおかげで3日ぶりに助け出された。救出時二人は、低体温症で危なかった。
⑤ 記者が道に迷い、とうとう出口が分からなく●亡。発見されたのは入場から11年後。
絶対行ってはいけない3つの理由
理由① 内部の坑道が複雑で、●亡者や重傷者が出ている。
理由②
一部しか公開されておらず、立ち入り禁止エリアも多い。勝手に入ると逮捕される。
理由③
毎年、2~3人は道に迷ったり、ドラッグの売人に出会い刺されるなどの理由で●亡している。
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