【花魁淵の概要/何が起きたか】
所在地 山梨県 甲州市 塩山一之瀬高橋
概要
① 花魁淵(おいらんぶち)とは、戦国時代に起きた悲しき、悲劇の舞台。橋。
② 金山が花魁淵の近くにあり、戦国時代、金採掘の為に労働者が多くいた。その労働者の疲れを癒すために、近くに遊郭が建設され、遊女が何十人と在籍。毎夜、男を癒していた。
③ 金山の持ち主である、武田勝頼が敗北し、慌てて金山も閉めることになったが、金山の秘密は漏れてはいけない。遊女達がどこで秘密を漏らしてしまうか分からない。
何が起きたか
① 結果、遊女達55名が崖淵に呼び出され、●害された。崖から落とされたり、吊り橋を切り落とされたりしたのだとか。
② 一命を取り留めた人もいたそうだが、周辺の村には「遊女助けるべからず」という命令が出ていたので、そのまま無念に●んでしまった人が多くいたという。
③ 気の毒に思った村人達が、遺体を埋葬し、「おいらん堂」という供養堂を建てた。
④ この地へは遊び半分で行ってはいけない。帰り道、ハンドルを取られる、女の人が横切ったなど事故が多発、事故の多さに「祈交通安全」という文字の書かれた供養塔が建てられました。
⑤ 花魁淵にある看板を最後まで読むと呪われると言われている(↓の画像、最後まで読めないようにワザと切り取っています)
絶対行ってはいけない3つの理由
理由① 現在は立ち入り禁止エリアとなっている。周辺で崖崩れなど起き物理的にも危ない。
理由②
交通事故が頻繁に起こり、事故の多さに「祈交通安全」という文字の書かれた供養塔が建てられた。
理由③
遊び半分で行ってはいけない。遊女の霊に崖へと導かれた女の観光客が多数いる。
管理人
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